感染症科|中央林間内科・呼吸器クリニック|アレルギー科|感染症科|中央林間駅

〒242-0007神奈川県大和市中央林間3丁目11-13 水島第2ビル2階

046-271-1159

WEB予約
下層メインビジュアル(PC)

感染症科

感染症科|中央林間内科・呼吸器クリニック|アレルギー科|感染症科|中央林間駅

主な内因性感染症

 

誤飲性肺炎

口腔内常在菌により肺炎が誘発される状態で、嚥下機能の低下した高齢者に多く見られます。少量ずつゆっくり咀嚼しながらの食事が重要です。

抗菌剤投与による菌交代症

抗菌剤投与により体内の常在菌が死滅し、他病原菌(Clostridioides difficile, 真菌など)による感染が惹起される状態です。

帯状疱疹

体内に残存する水痘ウイルス(水ぼうそう)が何かしらの原因(加齢、精神的ストレスなど)で再活性化することがあります。空気感染や接触感染から罹患する場合もあります。

主な外因性感染症

 

肺炎、気管支炎

呼吸器感染症は、鼻やのど、気管支、肺などの呼吸器にウイルスや細菌が感染することで起こる病気の総称です。感冒が大多数ですが、インフルエンザ、細菌による気管支炎、肺炎などと区別がつかない場合もあります。解熱剤のみ改善せず症状が長引いた場合は、注意が必要です。

インフルエンザ感染症

突然の高熱、強い倦怠感、頭痛、筋肉痛、関節痛などの全身症状が特徴で、咳やのどの痛み、鼻水などの呼吸器症状もみられます。迅速検査での診断が可能で、抗ウイルス薬で速やかな解熱が得られます。解熱しても他者への感染性は持続するので登校、出社には5日間ほどの隔離が必要です。高齢者や基礎疾患のある方では細菌感染が合併することがあります。

新型コロナウイルス感染症

ウイルス株によって症状は異なります。2020年頃から流行したデルタ株では下気道感染が多く、高熱、咳嗽に加えて重度呼吸不全が急速に進行し世界的に多くの死亡者を出しました。その後流行したオミクロン株では上気道感染がメインで死亡率の低下が認められましたが、院内感染での死亡も報告されており注意が必要です。

肺結核

昭和初期では罹患率、死亡率が多い深刻な感染症でしたが、戦後は治療薬の開発で治療成績の著しい改善を認めました。しかし世界的には未だに深刻な感染症であり、近年の国際交流の高まりで、現在は我が国でも注意すべき感染症になってきています。

非結核性抗酸菌症

結核菌、らい菌以外の抗酸菌グループを指し、胃酸にも耐えうる性質を所持します。慢性感染症であることがほとんどで、初期では自覚症状はほとんどありません。しかし完全治癒させるような治療法は存在せず、進行すると難治性になります。

感染性胃腸炎

ノロウイルスやロタウイルスなどが原因であることが多く、特に冬季に流行します。多くの場合は数日で改善しますが、嘔吐や下痢が続くと脱水症状を引き起こすこともあります。摂取した飲食物が原因の場合は食中毒と呼ぶのが一般的です。

皮膚感染症

蜂窩織炎(ほうかしきえん)や帯状疱疹などが代表的ですが、悪性腫瘍など原因となる基礎疾患が隠れていることが多いです。

膀胱炎

高齢者に多く、症状が出ない場合が多いので発熱の原因として留意する必要があります。原因菌は大腸菌が多く、近年は耐性菌が問題になっています。

熱帯感染症

熱帯・亜熱帯地域で多くみられる感染症の総称です。近年では海外渡航や国際交流の増加により、日本でも輸入感染症として診療する機会が増えています。

代表的なものには、デング熱、マラリア、チクングニア熱、ジカウイルス感染症などがあります。これらの感染症は蚊などの昆虫によって媒介されることが多く、発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、発疹などの症状がみられます。

海外渡航後に発熱や体調不良がみられる場合には、熱帯感染症の可能性も考慮する必要があります。疑いのある方は感染症指定医療機関へご案内します。

TOP